
松本市の郊外の高台から、市内一望を見下ろす、贅沢な平屋です。
恵まれた敷地、仕上げのグレード、造り付け家具、ソファやダイニングの家具、いずれも贅沢ですが、なんと言っても一番の贅沢は、平屋で伸び伸びと広がる空間・・・大きな一枚の屋根の下に、ゆったりとした空間が広がる、Lukury な住宅です。

敷地は緩く南向きに傾斜し、南側は地面から約1.5mの高さで基礎が立ち上がります。

玄関へは緩やかな階段を上ってアプローチします。

リビングの南側には幅1.8mのウッドデッキのテラスが拡がります。

玄関からリビングにアプローチ。

リビング・ダイニングが連続した幅4m奥行10.8mの大きな空間。

リビングには、バイオエタノール暖炉を設えています。ファイヤープレイスの天板はリン酸処理の亜鉛メッキ鋼板。

ダイニング

ソファ・ダイニングセットは共に同じデザイナーのデザインによるイタリア製家具。床は栗の幅広のフローリング。天井は1.2mおきにリズムをつくる梁と間接照明。

ダイニングの奥には、幅3.6mの特注カウンターのキッチン。

ダイニングからテラスに沿って隣には、子供のスペース。

さらに奥には、ご主人の書斎が繋がります。

書斎から回遊廊下を回って寝室が続きます。

玄関脇の高さ4mのガレージは、クライミングウォールの半屋外ジム。